全身症状
関節リウマチの初期
微熱、体重減少、貧血、だるさ、倦怠感、全身の痛み、リンパ筋腫脹などの全
身症状がみられます。
安静と運動のバランス
関節リウマチでは、安静と運動のバランスが大切で、発熱が続いたり、疲労感
が強い症状のときや、関節痛がひどい時は、決して無理をせずに、横になって
安静にしましょう。
私の義母は家事を完璧にこなさないと気がすまない性分で、時々夜中ごろまで
部屋を片付けたり、おはぎを作ったり、ミシンをかけたりしていましたが、翌
日は必ずひどく疲れた様子でした。
疲れがたまると関節も痛み出すようで、手も足もシップの数が増えるので症状
が悪化しているのがわかりました。
無理をしてしまうと、5日間ほどは体も重いようで、昼間もずっと横になって
いました。
「おかあさんは思ったことはすぐにしないと気がすまないんよ〜それがダメな
んやろな〜」と言っていたので、本人もよくわかっているんです。
リウマチを患うと『疲れ』は絶対にいけないんです。
しかし、無理をしてでもがんばってしまうとういのは、義母だけに限らず、関
節リウマチを患っている方に共通しているような気がします。
関節リウマチという病気は、もう少し自分のペースを大切にしましょう、とい
う神様からのメッセージのようにも感じてしまいます。
体の疲れ以外にも、精神的な疲れもよくありません。
精神的安静
仕事や普段の生活の中での悩みごとなどは、出来るだけ早く解決してストレス
をためないように、精神的安静を心がけましょう。
大切な睡眠
関節リウマチを患うと、睡眠はとても大切になってきます。
体調が良くても夜更かしは避け、1日8〜10時間は睡眠をとるようにしましょ
う。
睡眠不足のときは昼寝などをして体を休めるように心がけましょう。
関節リウマチは、日常生活に不自由な面が出てくる場合があり、とても苦痛な
病気ですが、ほとんどは命にかかわることはありません。
しかし、まれに内臓にも重い障害が現れることがあります。この場合『悪性関
節リウマチ』といわれ、医療費の公費負担が受けられる場合があります。
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