関節リウマチの仕事上の注意
関節リウマチの仕事上の注意
仕事上の注意
長時間の労働は避け、頑張りすぎない
薬で体調が良くなり、主治医の了解が得られれば仕事を続けることは十分可能
です。関節リウマチの症状にもよりますが、通院しながら仕事を続けている患
者さんもたくさんいらっしゃいます。
張り合いのある仕事を持つことは精神的にも前向きになれ良いことです。しか
し、体調をみながら無理のないペースを心がけること が必要です。
体調が良いからといって無理をしてはいけません。残業や休日出勤などの長時
間の労働は避けましょう。
翌日にも疲れが残るようなら無理をしすぎたサインです。翌日に疲れを残さな
いように早めに帰宅して体を休めるようにしましょう。
関節リウマチにとって疲れは禁物です。
病気のことを話し、職場の理解を求める
関節リウマチを患っていることを職場に告げるかどうか悩むところです。日常
的に無理なく仕事をこなせ仕事上の支障が出ていないなら、あえて話す必要が
ないと思うかもしれません。
しかし関節リウマチの症状が悪化して遅刻や早退をしたり、欠席しなければな
らない事が出てくると、職場の方たちの理解が必要になってきます。そして関
節リウマチの事を隠していると単なる甘えとして誤解されることもあります。
体調がよくても疲れをためずにマイペースに仕事をするためにも職場の理解は
必要になってきますので、関節リウマチを患っている事はきちんと話しておい
たほうが良いでしょう。
それでもやはり皆に知られたくないというときは上司や同僚だけに話すという
ことでもいいと思います。
出来るだけ体に負担の少ない部署へ
関節リウマチを患っていると、長時間の立ち仕事や、重い荷物を運ぶような仕
事は身体的負担が大きいのでなるべく避けましょう。
出来る事なら身体的負担の少ない部署に異動するなどの方法を考えてほしいで
す。
職場に、医師の診断書を持参し、関節リウマチを患っている事を伝えれば職場
の理解は得られやすくなります。
デスクワークの場合でも長時間同じ姿勢で座り続けるのは疲れます。1〜2時間
おきくらいに席を立って軽く体を動かし気分転換をしましょう。